11月26日
 
サルヴァドールの竜太です。日曜の話を書きますね。
日曜は朝6時に起きてサント・アマーロと言うサルヴァドールからバスで1時間半ぐらいのところのカポエィラ団体の昇段式にお祝いに行きました。朝はすごく雨が降っていて、傘をまだゲットしてなかった自分達はかなり難儀しました。でもそれ以前にこっちの連中は傘持ってない人多いです。こっちの雨は結構降ったり止んだりが激しいので、降ってる間はじっとしていて、やんだ瞬間にダッシュ、みたいなのが普通です。傘は売ってないわけじゃあないんですけどね。
 
一度カポエィラの道場に寄ったんですけど、その前は川みたいになっていました。こう言うのはこっちではよくある光景です。カルナヴァル(カーニヴァル)の時にこんな勢いで雨降ったら悲惨だなあ、その時期道場の前の道はたくさん人が野宿してるので。
で、そこからバスに乗ってホドヴィアーリア(バスターミナル)に行き、そこから長距離バスで1時間半なのです。
 
長距離バスに限らず、主に遠くに行く時によくあるんですが、ケブラ・モーラと言われる車のスピードを下げさせるために道路が少し山なりになっている部分があります。そこを通る時は当然スピードを落とすんですが、それでもその高低差は結構激しいので車は激しく上下に揺れます。これを事前に知ってると知ってないとでは体の対応に差が出るので、なるべく前の方の席に座っていた方がいいかも知れません。スピード突然落とす事に対して気持ち悪くなる人もいますし。それにスピードあまり落とさないで突っ込まれる時もあり、その時はほんとに飛び上がります。マジびびりますよ!あとついでに書くと道路に穴が開いてる事も多いのでやはり前の方に座った方がいいですね。舌噛んだりしないように・・・。
 
サント・アマーロは昔はサトウキビ精製工場がたくさんあったことで有名です。すなわち黒人奴隷達が多く送り込まれたところで、やはりカポエィラなどの文化にとってはかなり大事です。マクレレーと言う、4拍子に合わせて木の棒を叩き合う踊りが生まれたのはこの地です。
 
そんなところのカポエィラのグループなのでやはり素晴らしく、自分は凄くいい影響とエネルギーを貰って帰る事ができました。代表のメストゥレ(師範)・マカーコ(猿。カポエィラでのあだ名)は久しぶりに見てもやはりマカーコ、猿丸出しの顔で、しかも鼻の穴が世界一レベルで大きく、やっぱりこの国はイイ顔した男が多いなぁ〜と再認識もしたのでありました。

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