12月13日
 
サルヴァドールの竜太です。
日本に電話する用事があったのでマンションの近くの公衆電話からかけようとしたんですが、これがまたいかにもブラジルという感じでことごとく故障です。やっかいなのは電話してる途中に壊れる奴です・・・。「俺が壊したのか?」と思いますが、元々でしょう。きっとしばらくしたら何故か使えるようになってたりするはず。そういう電化製品を今回の旅で2つ見てます。テレビを叩いて直すみたいな感覚ですね。いや、普段からちょっと調子悪いとすぐ叩いたり乱暴に扱うから壊れるんだ。そうに間違いない。

今こっちは南半球で夏なんですが、これから学生は夏休みです。夏休み長いんですよこれが。2ヶ月以上は楽勝でありますね。カーニヴァルが終わるまでかな?そんな感じです。ってことで、うちのカポエィラの道場の学生さん達は休み前の期末テストで神経すり減らしています。大学なんかはかなり厳しいようです。

そんな学生の1人がテストの合間に自分達に付き合ってくれて、彼の家のレストランで昼食です。どうやら今日は現実逃避だけのようですが。
彼は25歳なんですが、23歳の時に子供ができて、学生ですが父親として必死に働いています。結婚はまだしてないのですが、こっちでは普通のことらしいです。ほとんどがこんな感じだと言われました。落ち着いたらちゃんと籍を入れるんでしょうが。

去年日本に呼んで日本の生徒達に授業をしてもらったりイベントを行って、その時に得た収入を使って3人が暮らせる家を現在親の家の隣に建設中で、それを見せてもらいました。夢に向かって、家族のために、自分より年下で頑張ってる彼を見るのはうれしいし力づけられます。その手助けができることがまたうれしいです。6年以上前から彼らの手助けをしたいと思っていたので。

しかしこっちの建物の作り方ってのはなんと言うかてきと〜ですね!さすが地震のない国!思いつきだけで設計してないか?と思うぐらい、壁の幅などはアバウトですし、ふぞろいな形のレンガをなんとなく揃うように敷き詰めています。その分当然ながら完成するのが早いです。笑っちゃうぐらい・・・。
今は金が入る度に資材を買い足して作ってるようですが、そこもまたブラジル的でいいですよね。次買うのは天井のブリキの板とか言ってたかな。

その後彼に連れられて近所で髪を切ってもらうことに。日本人男4人全員、頭に模様を入れられてしまいました。このままだと日本に帰れない・・・。

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