12月22日

サルヴァドールの竜太です。
ポケブラスのSさんからのメールで気づいたんですけど、アグア・ヂ・ココ(ココナッツジュース)のことを書いておいてカウド・ヂ・カナ(サトウキビジュース)のことを書くのを忘れていました!こっちも重要なのですよ、ここでは。やっぱりお腹痛い時はコレを飲めと言われますし。食物繊維が多いのかなんなのかお腹をキレイにすると言われてますね。

ココナッツジュースは冷やしたココナッツを片手に持ってナタでザクザク激しく(はっきり言って見てて怖い)切って口を開けるだけなんですが、サトウキビジュースの方は大掛かりなガソリン仕掛けの機械の中にサトウキビを送り込んで、それを半分に折ってまた送り込んで・・・ってのを繰り返して搾り出します。あとは氷入れるだけ。
なんか機械っぽい味がする時もありますが、少なくともこれを飲みまくったら便秘は治るだろうなあという気はします。それにかなりおいしいですよ。いつも近くで知り合いが売ってるのでなるべく彼から買うようにしています。でも労働するわりに値段は500mlぐらいで1R$だけです。安すぎです。(沖縄・那覇の公設市場のあたりでも飲めます。機会があったらお試しを!-ポケブラス S-)

で、こっちで"ノルデスチ"と言われるところのカポエィライベントに行ってきました。"ノルデスチ"というと一般的にはブラジルの北東部のいくつかの州を指す名称なんですが(東北とか北陸とかそんなかんじ)、サルヴァドールでは"ノルデスチ"はピトゥーバという地域の内陸方面を指します。なんというか印象としてはひたすら「危ない」ところです。

まず先生には「カメラは1個だけにしろ、路上では出すな」と言われ、「持っていく金はバス代と飲み物代ぐらい」とも。そして歩く時は「なるべく固まれ」とけっこう本気で怒ります。まあ大体日本人が5人もこの地域に来るなんてこと自体がかなり異常なので、周囲の視線は常に釘付けです。先生が神経質になるのもわかります。「ここに法律はない」みたいなことまで言いますし、ひどい時は「」と呼ばれる集団強盗事件が起こるらしいです。強盗しまくりながらどんどん進むみたいな。

「カポエィリスタ(カポエィラする人)は常に周囲に気を配らないといけない」とよく言います。そもそもカポエィラは護身のために発展した部分もあるので、昔の先生は「大木の下を歩くな。上から追いはぎが飛びついてくる」とか「横道に入る時は気をつけろ」みたいな事を日常的に言っていました。普通の街中を歩く時はさすがに気にしないですが、こう言うところに来るとさすがにその昔の教え、そのまま活かさないとダメそうです・・・。

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