12月27日

サルヴァドールの竜太です。
クリスマスの話。こっちでもクリスマスにプレゼントを貰うのは当然ありますが、クリスマスでプレゼントといえば「アミーゴ・セグレード」です。これはみんなそれぞれがプレゼントを買って、交換会みたいなことをするものです。やり方はどうもきちんとは決まっていなくて、先にくじ引きでプレゼントを渡す相手を決めてから買うのと、先に適当に買っておいてイベントのその場で相手が決まるのとがあるようです。
今回自分達が道場の仲間とやったのは前者の方で、「お前誰にプレゼントあげるんだ?」とか聞かれたり。予算は400円ぐらいと決まっていてその中でプレゼントを選ぶわけです。

当日は大人も子供も一緒に楽しみます。1人ずつ前に出てきてまず「私のアミーゴ・セグレード(秘密の友達?)は〜」とはじまり、例えば遠くに住んでて寡黙でカポエィラの強い黒人が相手だったとしたら、「近所に住んでて〜、お喋りで〜、よわっちくて〜、ブランキーニョ(真っ白)で〜・・・」だとか言います。途中本当のことも混ぜたり。まあ全部正直に言う人もいますけど。子供なんかは。

で、大体言ってる途中にいつも同じ奴が「こいつのアミーゴ・セグレードは○○だ〜!!」とか言って当てて、その本人がウレシ恥ずかしそうに立ち上がってプレゼントを貰い、全員の「アブラ!(開けろ!)」コールでまた何故か恥ずかしそうにプレゼントを開けます。いやあこのイベントなかなか楽しいですよ。来年はみなさんもやってみて下さい。多分最初に相手を決める方が楽しいと思います。
しかし大人も子供も一緒になってこういうことを楽しむって環境は日本ではなかなかないのでふと気付くと不思議な気分です。

イヴはやはりいろんなところで催し物があります。自分達は先生の実家でパーティーのはずだったんですが、大きい家族なので一族のみでやることになり、急遽生徒の家にお呼ばれすることになりました。クリスマスで何を食うかといえば七面鳥とパネトーネというパン。両方しっかり食べさせてもらい、ビールを飲み、カイピリーニャというこっちのカシャーサという酒と果物で作ったカクテルを飲まされ、11時ぐらいになったところで歴史地区のペロウリーニョに行って見ました。きっと何か催し物があるだろう、と。

と、思ったらかなり終了の雰囲気を漂わせてて、あ〜やっぱりこっちの人は最終的にはちゃんと家族とクリスマスを過ごすんだなあと身にしみて理解しました・・・。それもまたいい経験。

←12/24 12/28→

量戻る