1月13日

サルヴァドールの竜太です。
今回の旅での自分達にとって最大のイベント、カポエィラ昇段式がありました。これに向けてここのところうちの先生や自分は働きまくりだったのですが、もちろん帯を貰う生徒達は生徒達で必死に勉強です。その結果無事テストは合格してこの日は晴れてお披露目、招待したよそのグループの先生達と大勢の前でカポエィラで闘いまくりです。

テストよりこっちの方が全然きついですが、誇らしいし素晴らしい事です。日本でブラジルの文化を勉強してる連中がしっかりこっちの先生達にテストされて評価されて、大勢の前でその成果を見せる。日本人であるから適当でいいわけでなく、むしろここでしっかり見せ付けないとですね。

イベント自体はやはりブラジルなので開始予定時間には人が集まっておらず、のんびりと始まり最初はどうかと思いましたが、徐々に大量に人が集まってきました。ちなみに観客は早くから待ってたりして、そこらへんは良くわからないですねえ。
途中、カノジョとのトラブルでイベントを抜け出す奴がいたりして冷や冷やさせられたりしました!まあ一番大事な時にギリギリ戻ってきたから許します。(笑)イベント前からテンション低くて先生に相談してましたからねえ〜。大丈夫だった?

練習やリハーサルが全然人数そろわなくて絶対やべーよとみんなが思っていたマクレレーと言う棒を叩き合う踊りも、本番で1人抜けた状態(新興宗教の信者で、この踊りは異教徒のモノだと思って参加したがらなかった)でしたが、なぜかうまくまとまり、なんだか笑っちゃったですね。
帯を貰ううちの生徒達も周りのみんなのいつもよりも大きな応援、歌、手拍子で力をもらってガンガンカポエィラしまくって、晴れてそのうちの1人はカポエィラを教える資格をここブラジルで得る事ができました。

イベント後はもちろんビール飲みまくりで、カポエィラの偉い先生達が見る見る酔っ払って行く姿は最初はとても微笑ましく思えます。最初だけですよ。やがてシャレにならなくなってきますので。何を言ってもずーっと「カルナヴァルはいいぞ〜(そして女の話へ)」みたいなことしか言わない人とか、ずーっと人の手の甲を自分のおでこにこすりつけて「アシェー(ポジティブなエネルギーの意味?)!アシェー!」と言う人とか、すごい力で握手したがる人とか。
普段カポエィラすると怖い人なのにこういう時はとっつきやすすぎて困ります。この勢いについて行ったらどこまで行けるのかしら?とふと思ったり。(笑)

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